Eric Clapton
クリーム時代の「Sunshine Of Your Love」は、一度聴いたら頭の中で、ずっと繰り返す中毒性があります。
たった2年半のクリームというバンドが、その後のロックに大きな影響を与えたのは動画を見てよくわかると思います。結成当時から仲が悪かったんで、わずかな期間で解散になりましたが、う~残念。
ビートルズのジョージ・ハリスンやオールマン・ブラザーズ・バンドのデュアン・オールマンとかいろいろと共演しています。
日本に何度も来日して公演してます。
そして、クラプトンと言ったらやはり「レイラ」ですね。名曲です。
その動画を2つ紹介します。
若いころと最近の動画を比べてみると、面白いですね。
この動画は1985年です。
本当に若いですね。
曲はもちろん「レイラ」です。
2つ目の動画は2014年で、日本公演の時のものです。もちろん、最初の動画と同じ「レイラ」です。
もう、すっかりおじいちゃんですね。
でも、いぶし銀の渋さが出てます。
アコースティックギターで少しまったりと弾いてます。
私は、最近の「レイラ」のほうが好きですね。
エリッククラプトンで忘れることができない曲が"I Shot The Sheriff"ですね。薬物依存から立ち直った後の曲ですね。
もともとはボブマーリーの曲ですが、エリッククラプトンがカバーしました。それまでと違い、レゲェ~のゆったりした曲です。
2つの動画を比べてください。どっちも、それぞれ味があっていいですね。
薬物依存から立ち直った彼は、なんとコカインという曲を歌ってますね。
この曲もカバーでして、J.J.ケールというブルース・シンガーの曲です。